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猛暑の中、バサルト製品の棚卸を実施

9月1日
読了時間: 5分

こんにちは。いつも当社のブログをご覧いただきありがとうございます。

今年も例年通り、親会社である大川技研(大分県大分市)にて、在庫しているバサルト製品の棚卸を行いました。

棚卸というと、倉庫にある製品の数量を数えるだけの作業をイメージされるかもしれません。しかし、必要な製品を必要なときにお客様へお届けするためには、現在どの製品が、どのくらい在庫されているのかを正確に把握しておくことが大切です。

今回は、そんなバサルトの棚卸作業の様子をご紹介します。


棚卸し作業の様子
棚卸し作業の様子

大分市に保管しているバサルト製品を確認

当社が取り扱っているバサルトは、玄武岩を原料とした耐摩耗材料です。

耐摩耗性に優れていることから、粉体や鉱石、原料などを取り扱う設備を中心に、配管やシュート、ホッパーなどのライニング材として使用されています。

親会社である大川技研では、こうしたバサルト製品を在庫として保管しています。

バサルトにはさまざまな形状やサイズがあり、使用する設備や施工箇所によって必要となる製品が異なります。そのため、保管されている製品について、種類や数量を定期的に確認しておく必要があります。

今回も倉庫に保管されているバサルトを一つひとつ確認しながら、在庫数量との照合を進めていきました。

普段から管理している在庫ではありますが、実際に現物を確認する棚卸は、現在の在庫状況を改めて把握するための大切な機会でもあります。


バサルト製品の保管場所
バサルト製品の保管場所


当日の気温は35℃以上!

今回の棚卸で特に大変だったのが、暑さです。

作業当日の大分市は気温が35℃を超える猛暑。屋外や倉庫周辺での作業ということもあり、じっとしていても汗が出てくるような暑さの中での棚卸となりました。

在庫確認では、製品の種類や数量を確認するために保管場所を移動したり、製品を確認したりと、意外と体を動かします。

こうした環境では、作業を予定通り進めること以上に、体調管理に気を配ることが重要です。

そこで今回は、無理に作業を続けるのではなく、こまめに休憩をはさみながら棚卸を進めました。

集中していると「もう少し進めてから休もう」と考えてしまいがちですが、猛暑の中では無理は禁物です。適度に休憩を取りながら、それぞれの体調にも注意して作業を行いました。


バサルト製品の在庫
バサルト製品の在庫

ファン付き作業着も活躍しました

そして、今回かなり助けられたのがファン付き作業着です。

最近では工場や建設現場などでもよく見かけるようになりましたが、作業着に取り付けられたファンから外気を取り込み、衣服の中に風を送り込んでくれます。

もちろん35℃を超える環境なので「涼しい!」とまではいきませんが、着用しているのといないのとでは体感が大きく違います。

服の中を風が通ることで暑さがかなり緩和され、今回の棚卸作業でも活躍してくれました。

以前であれば「暑い中で頑張る」ということが当たり前だったかもしれませんが、現在はこうした道具も上手に活用しながら、安全に作業できる環境を整えることが大切です。

特に近年の夏は厳しい暑さになる日も多いため、休憩とあわせて、暑さ対策をしっかり行いながら作業することの重要性を改めて感じました。


バサルト板のチェック
バサルト板のチェック

棚卸は安定した製品供給のための大切な仕事

こうして確認していく棚卸ですが、当社にとっては単に「在庫の数を合わせる」ためだけの作業ではありません。

お客様からお問い合わせをいただいた際に、

「どの製品が在庫されているのか」「現在どのくらいの数量があるのか」

といった情報を把握していることは、その後の対応にも関わってきます。

特に設備に使用される耐摩耗材料は、一般的な消費財とは異なり、必要となる形状やサイズ、数量が案件によって異なります。

そのため、現在の在庫状況を正確に把握し、管理しておくことが重要です。

ホームページやカタログでは、どうしても製品そのものに注目が集まりがちですが、その製品をお客様へお届けするまでには、今回のような在庫確認をはじめ、さまざまな業務があります。

一つひとつは目立つ仕事ではありませんが、こうした日々の管理の積み重ねが製品供給を支えています。


バサルトの配管
バサルトの配管

実際に在庫を見るからこそ分かることも

棚卸は、普段データ上で管理している製品を、実際に自分たちの目で確認できる機会でもあります。

倉庫に並んでいるバサルトを見ると、改めて形状やサイズの違い、在庫量などを実感することができます。

パソコン上で数字を見ることと、実際に保管されている製品を見ることでは、やはり感覚が違います。

「この製品はこれくらい在庫されている」「このサイズはこの場所に保管されている」

といったことを実物とともに確認することで、日々の業務にもつながっていきます。

毎年行っている棚卸ですが、単なる年中行事として済ませるのではなく、製品や在庫について改めて確認する機会として、今後も大切にしていきたいと思います。


炎天下での棚卸しの様子
炎天下での棚卸しの様子


暑い中での棚卸、お疲れさまでした!

今年のバサルト棚卸も無事に終えることができました。

35℃を超える炎天下での作業となりましたが、ファン付き作業着を活用し、こまめに休憩を取りながら作業を進めました。

暑い中で参加した皆さん、本当にお疲れさまでした!

当社では、バサルトをはじめ、セラミックなどの耐摩耗材料を取り扱っています。

設備や配管、シュート、ホッパーなど、摩耗に関するお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

今後も製品のご紹介だけでなく、今回の棚卸のような普段はなかなか見えない社内の取り組みや、製品がお客様のもとへ届くまでを支える仕事についても、このブログを通してご紹介していきたいと思います。

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